「いつ(何歳)までに子供が欲しいか」をしっかりと考えて準備をしておく~”ふたりめ”の妊活を始める際の注意点~

妊活のためにできること

計画的に”子作り”をしたいと考えているカップルにとって、
子供を作る時期はいつにしようか、とても迷うことだと思います。

「今なら自分達が思い描く家族像を作ることができそう」

と思ってから、いざ「タイミング法(避妊しない夫婦生活)」を実践していくと思いますが
その決断をする時期は、どうやって判断していくべきなのでしょうか?

今日から(近々)「タイミング法」を試し始めようと考える場合に、考慮すべき内容として

「自分のため」と

「子供の将来のため」

この2つが、主な判断基準になっていくと思います。

また、自分(達)が妊娠するタイミングを決める判断基準としては

  • 仕事のキャリアの問題
  • 結婚生活に慣れてからにしたい
  • 夫婦二人きりの生活を楽しみたい

以上が挙げられると思われます。

特に女性側が決断することが多くなります。

仕事のキャリアの問題は、妊娠すると出産後しばらくまでは働けなる
仕事を辞めることになることが多い風土も影響していますが
それまでに、何らかの自分のキャリアを達成しておきたいと考える人も多いと思います。

また育児が一段落してから、新たに復帰するための”下地”を作っておく意味でも
結婚後しばらくは、しっかり働きたいと考える人が多いと思います。

更に、結婚生活に慣れてから二人の時間を大切にしたいというカップルも多く
将来のことを考えるうえで、もう一度じっくりとお互いのことを知る時間も大切です。

何より生まれてくる子供のため

子供を生む際に、一番考えることは

「しっかりと・十分に、愛情とお金をかけて育ててあげることができるか」

という現実的な部分もとても大きいと思います。

それは子供の教育費であったり
やりたいこと・進路の選択肢を準備してあげることができるか
「お金」に関わることが大部分を占めます。

妊娠した場合、女性が働けなくなることも考慮しておかなければなりません。

しかし、お金も大切ですが、体力にも限りがあることを考慮しましょう。

「早めの決断」が大切

子供が好きな人ほど、万全な準備をしたいと考え
その結果、年をとってしまい、高齢出産になってしまったり

もしくは最初から不妊の要因があったにも関わらず放置してしまうなどの
不妊治療に至る要因が増えてしまいます。

子供が好きな人ほど、子供のことをよく考えた結果
不妊治療を受けることになるケースが目立ちます。

できるだけ早い決断と、万全な準備がとても大切になります。

「二人目」の妊娠を諦めないための正しい妊活

不妊で悩んでいるカップルの中には、「全く子供ができない」という訳ではなく
出産経験があるにも関わらず、「2人目」がなかなかできない
「二人目不妊」と呼ばれる不妊もあります。

正式には「続発性不妊」と呼ばれ、その定義としては

「妊娠を望んでいる」けれど・・・1年以上授かることができない

というものであり、「一般的な不妊」と変わりなく判断される症状になります。

「ひとりめ」よりも確実に劣化している肉体

二人目不妊の原因として、そのほとんどが「加齢」による
体の様々な機能の低下であることが考えられます。

妊娠は「女性の体の全ての機能の集大成」とも考えられ
卵子や子宮といった妊娠に欠かせないものが、加齢によって衰えていることが挙げられます。

また、もちろん男性側の精子の劣化も大きな要因である可能性もあり
量・運動率の減少によって、受精能力が著しく衰えている可能性もあります。

「1人目」の時よりも、年をとっていることは「100%明らか」なことであり
まずは、自覚して受け入れることが大切になります。

続発性不妊の原因にもなる、劣化した精子・卵子による妊娠は
「できた後」に関しても、リスクが高いことが確かです。

生殖細胞が劣化しているということは、”異常な”精子・卵子が発生するリスクも高まっており・・・

それはすなわち、

  • 「ダウン症」を中心とした先天性異常
  • 流産・早産

これらのリスクを抱えた「受精卵」ができやすい、ということでもあります。

妊娠することができたとしても、新たにこれらのリスクが生じていることを忘れてはいけません。

”いますぐに”意識的なケアを始める

二人目不妊を克服するためには、もう一度

  • 生活習慣の改善
  • 食生活の改善

といった、基礎的な改善策を徹底することが大切です。

しかしながら、「1人目は問題なくできた」というカップルほど
別のアプローチの対策が必要であると考えれれます。

元々体が丈夫で「健康」であったカップルも、生殖細胞に関しては大幅に劣化してしまっていたり
特に女性は妊娠によってホルモン環境が、変化してしまうことは珍しいことではなく

1人目の後に、何らかの変化が発生してしまっている

という恐れもあるため「絶対の自信」は厳禁です。

「1人目はすぐできたからいずれできるだろう」とは

決して安易に考えず、今すぐに改善策を始める必要があります。

改めて「基礎」から徹底的に

妊活の第一段階は、なんと言ってもタイミング法であり
「不妊治療」を始めるとしても、初期段階として実践していくことになります。

そしてタイミング法の実践のためには、何より月に一度の「排卵」が不可欠になります。

この「排卵」を予測することが、タイミング法の基礎であり
排卵を予想出来ないことには「タイミングを掴む」ことができません。

このタイミングを予測するためには、「基礎体温」を用いることが一般的であり
「起床直後」の、不確定要素がない時間に計ることになります。

わずか「0.1度」の違いでも、大きな違いと言えるものであり
長い期間にわたって、細かくチェックしている女性も多いはずです。

排卵を予測するための、基礎体温の一定化
タイミングを掴むためには必要な要素になります。

基礎中の基礎である「冷え性の解消」を確実に

基礎体温が安定しており、生理周期が安定しているという女性は
意外にも少ないようであり、妊活を始めるカップルの多くが
まず最初につまずきやすい問題であり、出産経験があるからと言って油断してはなりません。

そして、結論から述べてしまうと

生理周期が安定しない、最も大きな原因は「冷え性」になります。

「たかが冷え性の解消で、妊活がうまくいくわけない」

そう思ってしまう方も多いかもしれませんが
冷え性を解消しているのと、いないのとでは全く結果が違ってきます。

女性の体の悩み、その中でも「排卵」「生理」といった
「女性たらしめる」要素に関しては「冷え」が大きく関わっています。

そもそも「女性ホルモン」を調節している
「自律神経」は、非常に冷え性の影響を受けやすいものであり
自律神経の乱れは、結果的に生理不順につながってしまうことになります。

冷え性の改善方法としては、鉄分・生姜・根菜といった
体を温める効果を持つものを摂取したり、

  • お風呂上りに、すぐに温かくする
  • 夏場でも、クーラーに当たり過ぎない

といった、習慣的なものもあります。

また冷え性の解消には、昔から「漢方」が利用されてきました。

「高麗人参」といったものは、広く知られる食材です。

やはり「体の中から」改善することが、より効果的になります。

そして現代では以上に挙げた様々な成分を、効率的に摂取するために”サプリ”が存在します。

「生理不順」なのか否か「生理周期」が安定しているか否かで
そもそも「確率」を考慮することができるかどうか、それ自体が左右されてしまいます。

タイミング法を、うまく実践することができないことには”確率以前”の問題です。

確率で考えることができるようになるための、最初の一歩が冷え性の解消であり
その結果としての、基礎体温の安定化・生理不順の解消なのです。

妊活に向けた「生理」と「子宮」の準備

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